学校概要
教育理念
Humanity and Science
専門学校北海道リハビリテーション大学校は、
知識や技術を習得するだけでなく、
真摯な姿勢でリハビリテーションに取り組む、
人間性豊かな人財を育成します。
知識や技術を習得するだけでなく、
真摯な姿勢でリハビリテーションに取り組む、
人間性豊かな人財を育成します。
Diploma
Policy
ディプロマポリシー
本校は、医療技術に関する知識及び技術を教授するとともに、豊かな教養と人格を備えた有能な医療技術者を養成し、よって社会に貢献しうる人財を育成することを目的とする。
学則 第1条 目的
この目的を達成するため各学科共通のディプロマ・ポリシー(卒業認定、高度専門士授与の方針)を定める。
- 本校の教育理念である、「Humanity and Science」に基づいた高邁な精神と高い倫理観、保健医療福祉の専門職としての豊かな教養と人格を身につけている。
- 保健医療福祉の専門職に求められる基本的な知識・技術を体系的に理解・修得し、科学的思考ができる。
- 様々な立場や意見を尊重しながら、自らの意見を伝達し、相互理解を得るコミュニケーション力を身につけている。
- 自ら課題を見つけ、解決に向けて専門分野の知識・技術を活用し、主体的に取り組む探求心と自己研鑽力を身につけている。
- 対象者のことを第一に考え、生活行為向上に向けて、真摯に取り組む姿勢を身につけている。
- 保健医療福祉領域において自らの専門性を自覚し、多職種と連携・協働して、その責務を果たすことができる。
- 保健医療福祉に関する地域社会及び社会全体のニーズを捉え、専門職として貢献できる。
teacher
Introduction
教員紹介
リハビリ現場でプロフェッショナルとして活躍された経験を持つ当校の教員は、指導力も抜群。一人ひとりの理解度を見極め、指導するからこそ、現場から求められる人財を輩出できています。
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PT
理学療法学科
MORE
理学療法基礎分野
浜本 浩一 学科長
道リハでは、教職員七訓のひとつに「自ら学ぶ姿勢を忘れず、常に自己研修に勤め、現状維持は後退と考えよ」という教えがあり、教員9名中、6名が修士以上の学位を取得しており、現在も2名が大学院に在籍し、常に向上心を持ってキャリア教育の姿勢を体現しています。私たちは、学生にとって何が最善かを考え続けています。個性豊かな教師陣と一緒に、道リハで夢を叶えよう! You can do it!
運動器障害分野
吉田 智子 先生
大学院では保健医療学を専攻。札幌市内の整形外科病院にて14年勤務。マイブームは子どもと料理をすること。
内部障害分野
竹中 謙将 先生
理学療法士に加え、3学会合同呼吸療法認定士を保有。最近ハマっていることは、Google earchで旅行気分。
神経障害分野
武田 祐貴 先生
理学療法士・認定理学療法士(脳卒中)・修士(リハビリテーション科学)を保有。臨床経験13年。趣味は映画鑑賞。
運動器障害分野
元木 純 先生
認定理学療法士(スポーツ)、JSPO-AT、JATI-ATIを保有するスポーツリハビリのエキスパート。好きな番組は孤独のグルメ。
理学療法基礎分野
吉田 香織 先生
吉田学園での教員歴は27年。大学院では保健医療学を専攻。専門理学療法士「理学療法教育」。マイブームはフラメンコ。
内部障害分野
横野 裕行 先生
修士課程を修了、専攻は体育学。理学療法士・認定理学療法士(代謝)・NST専門療法士を保有。趣味は温泉巡り。
神経障害分野
山内 真帆 先生
大学院では神経科学を専攻。旭川、中標津、札幌などの病院に勤務。臨床経験は23年。好きな食べ物はチョコレートと果物。
運動器障害分野
小野 直也 先生
専門学校卒業後、札幌市内の医療機関に勤務。担当科目は脳血管疾患、実践コミュニケーション。マイブームはラーメン。
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OT
作業療法学科
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身体障害分野
目黒 文彦 学科長
人間の心と体は分けられず一体として捉える必要があり、作業療法はまさにそれを体現するリハビリテーションです。作業療法士を志す皆さん、人を育てるのは「人と環境」であり、本校にはそのどちらもが備わっています。先生たちは皆熱心に学生に関わり、作業療法を学ぶ皆さんを最大限にサポートします。作業療法士を目指すなら、迷わず専門学校北海道リハビリテーション大学校を選んで間違いなし‼
精神障害分野
柿崎 貴浩 先生
大学院ではリハビリテーション科学を専攻。作業療法士・精神保健福祉士資格を保有。趣味はTikTokライブを観ること。
精神障害分野
小熊 真喜子 先生
大学院では教育現場における臨床心理を専攻。作業療法士・公認心理士資格を保有。マイブームはファイターズの応援。
身体障害分野
和田 英峰 先生
道リハ卒業後、北海道内大学、大学院へ進学し、社会福祉学を専攻。札幌市内の病院で臨床経験を経て現職。教員歴11年。
身体障害分野
池田 保 先生
作業療法士、社会福祉学修士。総合病院や介護老人保健施設などに勤務。臨床経験は24年。今ハマっているのは辛いもの。
身体障害分野
青戸 恵利伽 先生
道リハ卒業後、札幌市内の病院や介護老人保健施設にて作業療法士として従事。2019年から現職。趣味はスノーボード。
身体障害分野
山田 里見 先生
東京都内の専門学校、短期大学卒業。作業療法士育成校にて約20年の教員歴。現在、さらなるキャリアアップのため大学院に在籍。
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ST
言語聴覚学科
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専門分野
北風 祐子 副学科長
「話すこと」「食べること」は人生の楽しみや生活の充実に直結する日常の行為です。そのことが不便になるのは想像以上に辛いことですが、言語聴覚療法を通して得られる、気持ちが通じ合った時の達成感やおいしい物を食べたときの笑顔に、仕事の醍醐味を感じます。教員には必ず臨床経験があるので、授業と臨床のつながりを伝えています。業界にはまだまだ人材が足りていません。言語聴覚士を目指す皆さんを待っています。
小児分野
佐々木 勇輝 先生
北海道内大学を卒業後、子ども発達支援センターにて言語聴覚士として6年間勤務後、現職。マイブームはゴルフ。
構音障害分野
阿部 由美 先生
医療機関や訪問看護ステーションで言語聴覚士として勤務。臨床経験は25年以上。毎年ディズニーランドでリフレッシュ。
高次脳機能障害分野
松山 大輔 先生
北海道内大学院にて博士課程修了。日本摂取嚥下リハビリテーション学会認定士の資格を保有。趣味はコーヒー豆挽きとドリップ、洗車。
小児分野
箭本 尚子 先生
北海道内の専門学校を卒業後、子ども発達支援センターなどに勤務。臨床経験は約20年。マイブームはあつ森(2回目)。