子どものことばの発達を支える『言語聴覚士』~先生ストーリーズ②~
- 2026/05/21
- 言語聴覚学科
地下鉄大通駅から徒歩3分、札幌市中央区にある、専門学校北海道リハビリテーション大学校には、【理学療法士】【作業療法士】【言語聴覚士】を目指す3学科があり、医療の道を目指す学生が日々学んでおります!
みなさんこんにちは🎏
前回のストーリーズが好評でしたので、進路を検討中の皆さんに、ぜひ知ってほしいリハビリ職と先生方のエピソード第二弾をご紹介します🎶
今回は、「話す・聞く・食べる」を支える「言語聴覚士」についてご紹介します😊
中でも、子どもの言葉の発達やコミュニケーションを支える小児領域での経験が豊富な先生にインタビューしてみました✨
……ちなみに……
言語聴覚士が活躍する分野は、大きく成人領域と小児領域の2つに分かれています。
小児領域では、子どもの「言葉」や「コミュニケーション」のリハビリテーションを担当し、子ども一人ひとりの発達段階に合わせて、言葉を理解し、コミュニケーションをとる楽しさを伝えます。
●言語聴覚士とは…?
言語聴覚士は、人が豊かに生きるために重要な、「話す・聞く・食べる」を支えるプロフェッショナル。
話したり聞いたりすることの障がいで、言葉によるコミュニケーションに支障がある方、食べたり飲んだりすることが難しい方のリハビリテーションを担当します。

①話す[発声・発語障害]
不明瞭な発音やことばが出てこないなどの症状、ことばの発達の遅れ、失語症などの指導にあたります。
②聞く[聴覚障害]
生まれつき、または病気や加齢などに伴う聞こえの問題について、評価と聞き取りの訓練を行います。
③食べる[摂食嚥下障害]
うまく食べたり、飲み込めなくなる摂食嚥下障害に対し、水やゼリーなどを使用し、訓練を行います。
働く病院や施設にもよりますが、幼児~高齢者まで幅広い年齢の方々を支えています💪
特に言語聴覚士は、同じリハビリ職である理学療法士や作業療法士と比較して有資格者数が少なく、全国的にニーズが高い状況にあります😮
先生ストーリーズ~言語聴覚学科 佐々木先生~

言語聴覚学科教員
言語聴覚士
佐々木 勇輝 先生
北海道内子ども発達支援センターにて言語聴覚士として6年間勤務。
小児領域で長期間活躍していた経験豊富な先生です✨
\\佐々木先生に質問!//
Q.言語聴覚士として活躍してきた中で、特に印象に残っているエピソードは何ですか?
A.担当していた5歳の年長クラスに、数字が苦手で、数えることや数字の名前を言うことができない子がいました。
指導の際は、一緒に数を数える練習をしたり、時計を見る習慣をつけたり、保護者から聞いた数字を覚えてくるなど、数字に親しむ取り組みを続けました。
次第に数字を覚えられるようになり、卒園とともに指導は終了しました。
小学校に入学後のある日、保護者から「昔は苦手だった算数が、今では一番好きな科目になり、自信をもって取り組んでいます」と連絡がありました。
その知らせに、「関わることができて良かった」と心から感じました。
Q.佐々木先生が考える【小児領域】のリハビリの「難しさ」とはなんですか?
A.脳梗塞術後に行う急性期リハビリなどと比べて、小児のリハビリは変化をすぐに実感しにくいという難しさがあります。
発音指導では、数カ月で変化が見られることもありますが、言語コミュニケーションでは年単位で関わる必要もあります。
また、児童だけではなく、保護者にも指導の目的や意図を丁寧に伝えることも欠かせません。
Q.言語聴覚士に興味がある高校生にメッセージをお願いします!
A.言語聴覚士は、リハビリのスペシャリストであると同時に、医療福祉分野のジェネラリストでもあります。
国家試験に合格するための知識はもちろん、病院や施設で働くための実践力も、社会人として大切なコミュニケーション力も、道リハで総合的に学んでいきましょう。
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人が豊かに生きるために重要な「話す・聞く・食べる」を支える「言語聴覚士」✨
少しでも興味をもっていただけたら、まずはぜひオープンキャンパスで体験しに来てくださいね🍀
次回のオープンキャンパス情報✨
◆開催日◆
✅5月30日(土) 11:00~15:30
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