オリジナル授業：実践コミュニケーション

地下鉄大通駅から徒歩３分、札幌市中央区にある、専門学校北海道リハビリテーション大学校には、【理学療法士】【作業療法士】【言語聴覚士】を目指す3学科があり、医療の道を目指す学生が日々学んでおります！

今回は専門学校北海道リハビリテーション大学校独自の取り組みである「実践コミュニケーション」をご紹介します！

本校では通常のカリキュラムとは別に、1年生から本校独自に実施している科目です！

医療従事者には知識や技術だけではなく、患者さんやそのご家族の方とのコミュニケーション能力や表情、声の大きさなどの「ノンテクニカルスキル」が極めて重要視されています。

そこで、本校では卒業後も実践力のある人材を輩出するために「実践コミュニケーション」の授業を通じて各種スキルの育成に取り組んでいるのです💪

実際にどのように授業を行っているか授業風景を交えてご紹介します！

こちらのクラスでは、肩もみを例に患者さんとのコミュニケーションを練習しています！

患者さんがご自身の要望を自分からすべて言葉で伝えてくれるとは限りません…！

そのため、患者さんから言い出しやすい雰囲気づくりや、答えやすい質問を考えることも大切なことです。

また、患者さんの様子から必要な行動を予測する洞察力もコミュニケーションスキルとして重要な能力のひとつです！

初めから円滑なコミュニケーションができる人は多くはありません。

そのため、学生時代にどれだけ試行錯誤を重ねて、対人スキルを成長させることができたかが、現場に出てからの活躍を大いに左右します！

授業後半では、先ほどのロールプレイングについて考えたこと、感じたことを共有するディスカッションや先生からの解説、振り返りが行われました！

みなさんも一緒に実践的な環境でコミュニケーションスキルを伸ばしてみませんか？

このほかにも、お伝えしきれないほど多くの取り組みを道リハでは行っています！

気になった方は公式Instagramから普段の授業風景をのぞいてみてくださいね👀

お問い合わせは公式LINEやInstagramからいつでもお待ちしております！

進学アドバイザー　つだ

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