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【作業療法学科】3年生は感覚統合療法を学びました(発達障がい作業治療学実習)
- 2017/04/24
- 学科情報
感覚統合療法は作業療法士であるエアーズ博士が考えた治療理論です。発達障がいをもつお子さんに、様々な感覚を入力し発達を促していくという治療法です。主に、読む、書く、運動がぎこちない、感覚が過敏、落ち着きがない等がみられる学習症のお子さんに用いられます。今回、この治療理論について学び、訓練方法を考え実践してみました。
普段意識していませんが、私たちは色々な感覚を感じながら生活していることに気付きました。
それを遊びと合体させて治療的に利用するのには、ずいぶん頭を絞りましたね。
治療について初歩を学ぶことができたと思います。
【発達OT実習担当の保科でした】
今年、道内大学・専門学校で唯一3年連続100%の国家資格合格を達成した、道リハの作業療法学科のAO特待エントリーが6月1日より始まります!
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